2023 イタリア
久々のイタリア
ITAエアウェイズで羽田からローマ 結構スムーズに入国できて ローマ オスティエンセに到着し、その日のうちに近くのエノテカで軽い食事もできました。
オスティエンセはb&b、 ホテルも増えて旅行者には使い勝手のいいところになってました。ただ 旅行者が多すぎて、評判のいいレストランはすぐいっぱいに!でもレストランの多いテスタッチョに歩いていくのも距離的には問題なく、テスタッチョまで行くことに。入ったレストランは混んでましたが、入り口入ったところに席を作ってくれて食いっぱぐれずにすみました。それどころかとても親切なオーナーで「京都でイタリア料理屋してます」というとわざわざ厨房へ連れて行ってくれて料理人を紹介してくれたり!訪れる地元の方々はほとんど常連の方で、オーナーとのやりとりを見てるだけで、このレストランの余裕ある感じが地元に根付いた店だ!と思いながら、旅行者の私達を受けいれてくれたことに感謝する次第でした。
2日目は久々ローマ近郊に住んでる友人家族と再会し、殆ど知られてないような遺跡に連れて行ってもらい、夜は地元のローマピッツアの店でさらに彼らの親戚と再会を祝しました。ナポリピッツァでなく、ローマピッツア!!軽めで美味しいです!日本ではナポリピッツアが主流ですね🤫
3日目からはコアな?イタリア周遊をしております。
Pacentro ;パチェントロ(アブルッツオ州)
塔が有名な村で最近、観光に行く人も増えてきているようです。とは言っても情報は少なく、車でなければ、どうやっていけば良いのか、、スルモナから結構バスが出てる という情報だけで、あまり調べずにテルミニから電車でスルモナへ チボリを通る電車なのでほとんどの人がチボリで降りて、乗ってる客は私達だけ??というくらい。
揺れに揺れる電車に乗ってスルモナで降りると、チェントロへ行くバスは駅前に有るけれど他は何もわからず、、ちょうどチェントロ行きのバスの運転手さんが居たので尋ねると、親切に少し先に止まってるバスのところにパチェントロ行きが来るからあのバスに聞いてみたら、と教えてくれて スムーズにバスに乗ることができました。パチェントロ行きを電車で考えてる方は直接電話でTUAというバス会社に尋ねた方が安心していけると思います。イタリアは長距離のバス停というのがはっきり書かれてないのでホントにわかりづらいです。
料理人の旅行はその土地のお料理を食べることが目的のはずが どうも 建築をやっていた頃の目線で土地を選んでるような気もする旅行、、ですがイタリアはどこでもその土地の料理がはっきりしていてどこも美味しいので大丈夫!暇を見つけては紹介していきます。
Pacentro:誰が撮っても絵になる
ここではヤギのチーズを食べさせてくれる
alla casa vecchia へ フレッシュなものから熟成されたものまで食べさせてくれました。まだ少し柔らかいものが気に入ったんですが、持って帰れないですね〜
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